
二ノ丸 友幸 (にのまる ともゆき)
スポーツとビジネスを融合させた人材育成のスペシャリスト。
ビジネスとスポーツの両分野において構築したキャリアのもと、現代社会に求められる「自考動型人材」育成・マネジメントに特化した「二ノ丸メソッド」を確立。講演・研修は年間100回を超える。
音声コンテンツ有り!
ジャンル
経営・ビジネス | 人材育成、組織・チーム、リーダーシップ |
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研修 | リーダーシップ・マネジメント、部下育成・コーチング・OJT |
スポーツ | チームマネジメント |
主な講演テーマ
変化の激しい時代に求められる自考動型人材と育成法 (リーダー・管理職向け)
世の中を取り巻く環境や働き方(常識や価値観、評価軸)の変化に伴い、社会で評価される人材が変わってきています。現代に求められる主体的に行動できる「自考動型人材(フォロワーシップ)」を紐解き、それら人材が育つための指導法、アプローチ法を知ることができます。リーダーに任命されたからといって、指導・育成スキルが備わっているとは限りません。ビジネスパーソンとしての最低限のフォロワー育成に関するジェネラルスキルの習得、向上を促し、リーダーが求めること=部下の⾏動変容=組織の統制(SAME PAGE)と繋がります。
ビジネスパーソンに不可欠な言語化コミュニケーションスキル (ビジネスパーソン向け)
リーダーはフォロワーに良くも悪くも大きな影響を与える立場です。何気なく発した言葉が、フォロワーにとってプラスになる時もあれば、傷つき、マイナスの影響を与える場合もあります。またフォロワーの指導育成においても言語は大切であり、コミュニケーションスキル(言語化)を向上させることが不可欠となります。話しかけられる人、話しかけられない人、それぞれに理由があるように、様々な事例や実例を元に、コミュニケーションスキルについて深く紐解きます。
変化の激しい時代に求められる自考動型人材(フォロワーシップ)とは?(新入社員 ・若手社員向け)
世の中を取り巻く環境や働き方(常識や価値観、評価軸)の変化に伴い、社会で評価される人材が変わってきています。若手社員に対して、変化も激しい時代に求められる主体的に行動できる「自考動型人材(フォロワーシップ)」を紐解き、活躍する人と活躍できない人等の事例や自考動型人材に不可欠なビジネスパーゾンスキル(共通スキル)の習得、アウトプットを促します。
「1on1」を効果的に運用するためには? (リーダー・管理職向け)
世の中を取り巻く環境や働き方(常識や価値観、評価軸)の変化に伴い、社内でのコミュニケーションの取り方にも様々な変化が生じてきています。
今回はそのコミュニケーション(特に部下との)の一環として、従来の「面談」ではなく「1on1」の手法、不可欠なものについてお伝えいたします。
分かっているようで、実は分かっていない「1on1」
出来ているようで、実は出来ていない「1on1」
みなさま、悩まれていませんか?
結果を出している組織に存在する自考動型人材の育成法とは? (リーダー・ビジネスパーソン向け)
活躍の場をラグビー界だけにはとどめずサッカーJリーグやカーリングなど、他競技のチームとも契約を結び「プロコーチ」として活動の場を広げるなど、ビジネスとスポーツの両分野において構築したキャリアのもと、結果を出している組織、人が集まる組織について紐解きます。
講演料
応相談
プロフィール
個と組織の在り方を探求し、現代社会に求められる自ら考え、判断し、行動できる「自考動型人材」育成・マネジメントに特化した「二ノ丸メソッド」を確立。講演・研修は年間100回を超える。
株式会社クボタでは、法務部にて社内外の紛争解決など企業法務に従事。
後に、法務部門から異例の抜擢となる広告宣伝部において、企業イメージ刷新の分岐点となったCM制作をプロデュースするなど、企業ブランディングを手掛ける。グローバル企業の最前線で研鑽を積み2016年に退社。
幼少期より文武両道の精神で様々なスポーツに触れる中、中学時代にラグビーと出会う。全国屈指のラグビー名門校であった啓光学園で選手としてのキャリアをスタートさせ、同志社大学、ラグビーの本場ニュージーランドへ留学。帰国後、ジャパンラグビートップリーグのクボタスピアーズでトップリーガーとして選手生活を送る。
引退後は、活躍の場をラグビー界だけにはとどめずサッカーJリーグやカーリングなど、他競技のチームとも契約を結び「プロコーチ」として活動の場を広げている。
一方で、ビジネスとスポーツの両分野において構築したキャリアのもと、自らが提唱する自考動型人材育成をテーマにした講演・研修は、10年間で延べ約800回にのぼる。(*2025年3月現在)
【自考動型人材育成】
・自考動型人材育成研修・講演
・リーダーマネジメント
・言語化コミュニケーションスキル
・オンラインコーチング
【スポーツコンサルティング】
・チームコンサルティング・コーチング
・指導者コーチングセミナー
・オンラインコーチング
・アスリートデュアルキャリアサポート
【デュアルキャリアサポート】
・セルフプロデュース
・オフ・ザ・フィールド・コーチング
・引退後のキャリアサポート
・オンラインコーチング
主な実績
実績
≪自考動型人材育成≫
【研修】
伊藤忠商事㈱、住友生命保険相互会社、ソニー生命保険㈱、鹿島建設㈱、NTT東日本、JR東日本、JR九州、SCSKグループ(住友商事グループ)、コナミホールディングス㈱、ウイングアーク1st㈱、㈱マイナビ、㈱カネカ、㈱コロプラ、大阪ガス㈱、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、公文教育研究会、官公庁・地方自治体など教育機関 など
約800回(2016~2024年)
≪スポーツコンサルタント≫
【チーム契約】
・奈良県立御所実業高校(ラグビー)
・関西学院高等部(ラグビー)
・熊本県立熊本西高校(ラグビー)
・東京高校(ラグビー)
・沖縄県代表(ラグビー)
・北海道コンサドーレ札幌(サッカー)
・KiT CURLING CLUB(カーリング)
【コーチパーソナル契約】
・ジャパンバレーボールリーグ
・日本ハンドボール協会
・日本サッカー協会(JFA)
・日本ラグビーフットボール協会(JRFU) など
【日本代表関連コーチ】
・2015年 U17ラグビー日本代表コーチ
・2017年 U18ラグビー日本代表コーチ
・2018年 U17ラグビー日本代表コーチ
【指導者セミナー】
・公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
・関西ラグビーフットボール協会
・各都道府県ラグビーフットボール協会
・公益財団法人日本体育協会
・各都道府県教育委員会
・World RUGBY
・他競技各協会 など
≪デュアルキャリアサポート≫
・東京オリンピック・パラリンピック準備局
・パワフルプロ野球 eベースボールプレイヤー新人研修
・各競技オリンピック選手 オンラインコーチング
・アスリート「オフ・ザ・フィールド」セミナー
【講演・イベント・トークショー等】
東京オリンピック・パラリンピック準備局、読売テレビ放送㈱、㈱毎日放送、BS朝日、㈱Schoo、㈱ノビテク など
【メディア】
毎日新聞、朝日新聞、東洋経済オンライン、読売テレビ、毎日放送、BS朝日 など
取材・インタビュー
- 「コーチ」と「講師」。ラグビー界、デュアルキャリアのパイオニア。二ノ丸友幸
- リスペクトが根底。近いけれど近すぎない“体育会同期”。「野澤武史」×「二ノ丸友幸」
- 【コラム】教えるプロは、学ぶプロ。
- 今と未来を成長させる、デュアルキャリア思考!~不測の時代を生き抜くヒント~
音声コンテンツ
ノビテクマガジンのコラム
- 二ノ丸友幸 – 自ら考え、判断し、行動できる「自考動型人材」
- 二ノ丸友幸【目次】スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師
- 二ノ丸友幸【第1回】ラグビーは「自分で考え、判断し、行動できる」自考動型スポーツ – スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師
- 二ノ丸友幸【第2回】「逆算思考」「リーダーシップ」「段取り力」を学んだ選手時代 – スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師
- 二ノ丸友幸【第3回】スポーツとビジネスを融合させ、語れることが最大の強み – スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師